「健康経営優良法人2024」認定のお知らせ
株式会社三井三池製作所(以下「当社」)は、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、経済産業省および日本健康会議が選出する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」の認定を受けました。
健康経営優良法人とは
健康経営優良法人認定制度は、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を評価・認定する制度です。
詳しくは、経済産業省のニュースリリースをご参照ください。
三井三池製作所グループ健康経営宣言
当社は、「経営と技術の絶えざる革新を進め社業を通じて社会に貢献する」という使命のもと、時代の変化に応じて資源・エネルギーの分野を中心に世の中の求める商品を市場に投入してまいりました。
経営と技術の絶えざる革新を実現する中核は「人」であり、経営者および社員の健康保持・増進を進め、パフォーマンスの最大化を図ることは、三井三池製作所グループ最大の経営課題であると認識しております。
5G(第5世代移動通信システム)などの情報技術が目まぐるしく進化するなか、当社は「健康経営」の実践により、社員の健康保持・増進およびやりがい(いきがい)づくりを積極的に支援し、これまで以上に経営と技術の絶えざる革新を進め社会貢献による会社の繁栄と社員の幸福を追求してまいります。
2021年8月1日
株式会社三井三池製作所
代表取締役社長 中村 元彦
重点目標
私たちは、社員がワークエンゲージメント(熱意・没頭・活力)をもって仕事に取組める状態を「健康」ととらえ、社員の健康保持・増進のため、以下の項目を中心に実施してまいります。
1.定期健康診断の有所見者およびストレスチェック高ストレス者に対する産業医の面接指導等によるフォローの推進
2.心身の病気の早期発見や予防のため、管理監督者および産業医、看護師、人事部門を含めたラインケアの実施
3.管理者および社員への健康教育
4.5S活動・小集団活動の推進による職場環境整備、コミュニケーションの活性化
5.社内レクリエーション、社内クラブ活動等による社員の運動機会の確保
6.健康保険組合(東京機器健康保険組合)保険事業の積極的な活用
アウトカム目標
「労働生産性の向上」「社員満足度の向上」「働きがいの創出」
最終目標
三井三池製作所グループ経営理念である「経営および技術の革新と社員の幸福の追求」の実現
健康経営への具体的な取組みは、こちらをご覧ください。